バイクの楽しさは、乗っている人でないとわからない。
乗っていいる人のエゴですかね~
たまに、タンデムの方を見る機会があります。
乗っているバイクの種類もいろいろです。
SSやハーレー、クラシック系やエンデューロ系などいろいろです。
後ろに乗っている人も、彼女や、奥さん、子供も見ます。
男同士もありますけど、あれはちょっと違うのでしょう(笑)
ともかく、たまに見られます。
でも、「なぜタンデム?」なのでしょう。
バイクは、趣味の乗り物です。これはもう断言していいと思います。
あまり、仕事として乗る人は、絶対にとはいいませんが、ほとんどいないでしょう。
趣味を、楽しむのは一人でも複数人でもいいと思います。
それは、楽しみ方だと思います。
でも、タンデムの人は、なにを楽しんでいるのでしょう?
ありきたり、に言えば、「一緒に乗りたいから」でしょう。
まあ、そのままです。
それは、バイクでなくてもよいのでは?
彼氏や旦那さんは、たぶんバイクに乗りたくて、しょうがない病気持ちみたいなものです(笑)
これは、理屈ではないと思います。
車に乗るのは、社会的に必要で、そこの延長で車の趣味もあると思うのですが、バイクは社会的には必要性はあまり存在しません。
バイクは、とても危険でお金のかかる趣味です。
ましてや、タンデムは事故にあったとき必ず大けがか死にます。
それでも、一緒に楽しみたいのであれば、免許を取るべきです。
最初の、とっかかりでタンデムは一つの手段ではあると思いますが、これを恒常的に楽しむ手段としては、結構リスクが高いのではないかと思います。
バイクにしろ自転車にしろ「二輪車」は、基本的は一人で楽しむものだと思います。
マスツーリングが、ダメだとは言いませんがバイクが目的ではなくただの手段であるならば、ほかに楽しむものを求めるべきではないかと思います。
バイクは、危ない危険です。
乗っている本人が一番よくわかっていると思います(中にはわかっていない人もいるようですが)。
バイクは、趣味です。楽しむものです。危険をなるべく避けるように、リスクを減らすように楽しみたいと思います。