キャンプは最近行っていません。
本当に、3年ぐらい行ってないかもしれないです。
でも、キャンプをするときには、何かを準備します。
その「何か」とは?
テント、寝袋(シュラフ)、マット
これだけあれば、基本的には一晩ぐらいなら何とか過ごせます。
極端な話、夏場とかなら何もなくても横になるところさえあれば何とかなるもんです。
・・・私は、したことはありませんけど(笑)
普通に、キャンプらしく過ごそうと思うのであれば
先ほどの3っつぐらいは確保したほうが良いかと思います。
そこからは、その人のキャンプに対する考え方だと思います。
快適に、家と同じようなもしくはそれに近いようなキャンプの仕方だと、いろいろなのモノが必要だと思います。
料理をする人だと、包丁などのクッキング用品は必要になります。
調味料や、調理で何をするかによって、道具も変わってくるでしょう。
逆に、何もしたくないという人には、くつろぐためのチェアやテントでも簡単に開くタイプや設営に手間のかからないものなどが必要だと思います。
いっそ、テントを張らずに車中泊という手段もあります。
これが、さらに複数の人数なのか一人なのかでも変わってくると思います。
いろいろ考える要素がありすぎて、まとまらなくなり敬遠する人もいるのではないかと思います。
今では、高規格のキャンプ場だと、手ぶらでもできるところもあります。
最近では、グランピングという形はテントですけど、中身は高級ホテルというキャンプ場か?というところもあるそうです。
私個人の経験からすると、最初は複数でコテージみたいなところもいいかもしれません。
私はそこからすぐにバイクのツーリングキャンプにはまってしまいましたけど(笑)
何はともあれ、とにかく失敗してでも行ってみるしかないと思います。
個人的にも、上手くいったというキャンプはあんまりないというか、記憶にないのですよね。
どっちかというと、失敗したときや失敗というほどではないが、何となく不満が残ったときのほうが結構記憶に残っていたりするものです。
次こそは、と思う気持ちがつぎのキャンプに行きたくなるのかもしれません。
私自身、あまり失敗することに慣れなかった人間です。
そういった人間でも、キャンプは失敗しますし、失敗してもそれが次のキャンプにつながると思います。
なので、とりあえず行ってみましょう。